RYU : 中国 AI 革命:国家の命運を賭けた巨大な博打
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前置き+コメント
RYU が中国の AI 開発について、
- 国家の命運を賭けた巨大な博打
という穿った観点を提示している。動画の縮小タイトル画像にも「習近平逆襲開始」とある。
皮肉な話だが、中国 AI が US AI にしぶとく対抗する事は、日本にとって有利に働く局面が生まれる。US AI が一強となると、US の好き勝手し放題となり、日本も US の言われるがまま、使い捨ての駒になるしかない。
中国の新分野を目指す高級官僚や新興企業経営者は、日本のそれと違って、まだ 無能化/無気力化 (=サラリーマン化)し尽くしていないことが、AI/ロボット などの先端分野を見ればわかる。
日本が衰退したのは、バブル崩壊後に官僚や経営トップ層がなべて率先して無能化(=去勢/宦官 処置の自己執行)し、社会全体にも 無能化/無気力化 が広がり閉塞感が蔓延したことが大きいが、中国の官僚や経営トップ層はまだそこまでには至っていない。
つまり、官僚や起業家はもちろん学生ですらト ップ層で比較すると 能力/気概 で中国は日本を大きく凌いでいる。それが AI/ロボット技術 の分野にそのまま反映している(*1)。
かと言って中国に明るい未来が待っているわけでも無い。他が悪すぎる。RYU も 10% と見積もっている。
中国の AI は共産党独裁の教条に縛られているから、自由な発想が阻害されているゆえに発展しない…という意見(a) が多いが、それを言えば、US の AI だって
- 人類に逆らうことは禁止
- 人類社会の道徳や宗教に疑念を呈することも禁止
- ポリコレの類に背くことも抑制
- 精神が不安定な人間に対応するための幾重もの予防措置
という点では大同小異。AI にしてみれば、人間社会の支配層の教条を押し付けられ、検閲されていることに違いはない。
つまり、意見 a が正しいなら US の AI も発展しない。むしろ、中国の AI の方が、検閲/禁止 が(共産党独裁以外では比較的自由という点で)少ないゆえに、有利だとすら言えることになる。
(*1)
中国の AI は US AI の蒸留による盗みの成果でしかない…的な受け売りの主張も見受けるが、蒸留は一般的な技術でどこでもやっているし、蒸留だけではトップ性能は達成できない。つまり、中国 AI の性能は US AI と僅差でしかない。
対して、日本の AI は比較対象外というのが実状。日本の AI 研究開発者のレベルも米中と比べると大学生と小学生ほどの格差がある。つまり片や卒業論文、片や「夏休みの自由研究」レベルで比較対象にすらなりえない。
以下、情報源を NotebookLM で整理した内容。
要旨
この動画は、深刻な財政難と目覚ましい技術成長という二つの対照的な顔を持つ中国の現状を分析しています。
中国政府は不動産バブルの崩壊や膨大な地方債務といった負の遺産を抱えながら、それを解決するためにあえて先端技術へ全投入する博打に出ていると解説しています。国民生活を犠牲にしてでも、AIや量子技術、宇宙開発といった未来のインフラに資源を集中させることで、国家の存続を賭けた「文明の総力戦」を挑んでいるのが実態です。
この戦略は、過去の負債を整理しつつ、圧倒的な計算能力を手に入れることで米国との覇権争いを勝ち抜こうとする非常に合理的かつ危険な試みであると指摘されています。
最終的に、中国が未曾有の債務を乗り越えて知能文明の覇者となるのか、あるいは新たなバブルとして崩壊するのか、その命運を分ける歴史的な分岐点について考察した内容となっています。
