1997, チリ : Claudio Pastén の UFO 目撃事件 → missing-time, 透明都市、臨死体験的体験、異言、チャネリング
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前置き+コメント
チリの TV で放映されたスペイン語の UFO 番組動画を AI で整理した。
この事例は英語圏では殆ど知られていないようだが、吟味すると興味深い示唆が得られるという点で重要な事例。
この事例は、現場の EMF 異常(*1)によって Claudio Pastén が
- orb/大気中の発光 を目撃し、
- 意識障害により発光する ET の幻覚を目撃し、
- 記憶の欠落(missing time)が起きた
…と推測される典型的な UFO/abduction 事件。
興味深いのは、後に退行催眠によって彼が
- 身体の浮遊、
- 巨大な透明都市、美しい景色、
- 大勢の人々に歓迎される
…といった「臨死体験で頻繁に報告される体験」をしているという点で以下を強く示唆する事件でもある。
臨死体験は幻覚である。さらに退行催眠によって彼が
- 異言(未知の言語)
- 自動書紀
- 未知の存在との チャネリング
を誘発したことから、以下を強く示唆している。
異言、自動書記、チャネリングは脳の逸脱誘発モードでの 逸脱動作/誤動作 である。なお、この脳の逸脱誘発モードを利用したものとして、
- 高等魔術、密教の修行/儀礼、禅の公案、念仏・観仏、マントラなど…が引き起こす 異常/神秘 体験
- カルト宗教やブラック企業における洗脳テクニック
などがある。
(*1)
この事件で「現場に EMF 異常が生じていた」…これは検証された事実ではなく、私の推測に過ぎない。
だが、他の同様の(電子機器の不調を伴う)事例が無数に報告されている。よって無理の少ない推測である筈。
以下、情報源を NotebookLM で整理した内容。
要旨
1997年にチリの「エル・モラード」で発生した、IT技術者 Claudio Pastén 氏のUFO遭遇事件とその後の調査が記録されています。
Pasten 氏はキャンプ中に強烈な光と謎の存在を目撃したのち、数時間の記憶喪失(ミッシングタイム)を経験しました。後年に行われた退行催眠の中で、彼は「コラーニャ」という未知の言語を話し始め、「イレンコ」と名乗る存在からのメッセージを伝えました。
専門 家による心理テストでは、彼に精神的な疾患はなく、体験を真実だと確信していることが示されています。この資料は、宇宙人による誘拐(アブダクション)の可能性と、人間の精神世界やチャネリングという現象の境界線を探求しています。
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目次
- 前置き+コメント
- 要旨
- カソ・パステン:未知との遭遇および心理学的分析に関する報告書
- Claudio Pastén 事件のヒプノシス(催眠)分析と証言
- 症例分析報告書: Claudio Pastén における変容意識状態と心理的力動の考 察
- Pasten 事件における多層的調査手法の有効性評価報告書
- 未知との遭遇と失われた記憶:ミッシングタイムと催眠のメカニズム
- Pasten 事件の多角的分析ガイド:一つの「事実」を読み解く視点
- 主人公: Claudio Pastén
- 催眠退行セッション
- 専門家の分析
- 主要なメッセージと謎
- 情報源
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カソ・パステン:未知との遭遇および心理学的分析に関する報告書
エグゼクティブ・サマリー
本文書は、1997年にチリのエル・モラド自然公園で発生した、情報技術技術者 Claudio Pastén による「第四種接近遭遇」および「失われた時間(ミッシングタイム)」に関する詳細な分析結果をまとめたものである。
1997年の事件発生から数年後、 Pasten 氏は催眠退行セッションを通じて、当時の記憶を詳細に呼び起こした。その過程で、彼は「イレンコ(Irenko)」と名乗る存在と接触し、「コライディア(Coraidía)」と呼ばれる未知の言語で対話を行い、さらには旧約聖書の創世記を引用するという、極めて特異な行動を示した。
専門家による評価は、これを「深層心理に基づくチャネリング」とする見解と、当初の驚きから一転して「心理的要因による創造」と見る懐疑的な見解に分かれている。しかし、 Pasten 氏自身に精神病理学的な異常は認められず、本人は自らの体験を「50対50の可能性」と冷静に受け止めつつ、真実の探究を続けている。本ケースは、UFO現象が単なる物理的な目撃談に留まらず、人間の精神構造の深淵と複雑に絡み合っていることを示唆している。
1. 事件の概要:1997年 エル・モラドでの遭遇
1997年、当時30歳の Claudio Pastén 氏は、カホン・デル・マイポのエル・モラド自然公園でキャンプ中に、通常の理解を超えた現象に遭遇した。
- 目撃内容: 非常に 大きな、オレンジ色または黄色を帯びた平らな光(または球体)を目撃。その後、光は分離し、再び合体するような動きを見せた。
- 未知の存在: 身長約2.5メートルから3メートルに及ぶ、白いローブ(チュニック)を纏った発光する存在を目撃。
- 身体的反応: 強い恐怖を感じ、制御不能な状態に陥った。
- 失われた時間: 事件直後、彼は岩の上で眠っている状態で発見された。その間の記憶が完全に欠落しており、後に「失われた時間(ミッシングタイム)」として報告された。
2. 催眠退行セッションの記録(2000年3月8日)
ヒプノセラピスト、クリストバル・シリング氏の主導により、 Pasten 氏は3時間に及ぶ深い催眠状態に入った。このセッションで、彼は失われた時間の間に起こったとされる出来事を詳細に描写した。
空間と環境の描写
- 浮遊体験: Pasten 氏は自分が空中に浮いており、上へと移動している感覚を報告した。
- 透明な都市: 「黄金の道」がある、巨大で透明な建造物が並ぶ都市の存在を語った。そこには「普通の人間」に見える人々や子供たちがおり、彼を歓迎していたという。
- 視覚的細部: 「水のカーテン」のようなものや、非常に美しい景色が見えると描写した。
エンティティ「イレンコ」との接触
- Pasten 氏は、催眠中に「イレンコ」という名の存在と意思疎通を行った。
- 身体的接触: 存在が彼の膝に触れたと報告。事実、 Pasten 氏には過去のバスケットボールによる膝の怪我があり、催眠中の存在はその怪我について言及していた。
- 哲学的対話: 存在は「信じるためには聞く必要がある」というメッセージを伝えた。
3. 未知の言語「コライディア」と聖書的言及
催眠中、 Pasten 氏は突如としてリズム感のある未知の言語を話し始めた。彼はこれを「コライディア(Coraidía)」と呼んだ。
言語的特徴と記号
- 異言(ゼノグロッシア): Pasten 氏は非常に流暢に、かつ一定のリズムを持ってこの言語を操った。専門家は、ヘブライ語の要素が含まれている可能性を指摘している。
- 自動筆記: 催眠状態のまま、彼は紙に未知の文字を記した。彼によれば、それは「信頼(FE)」を意味するシンボルであった。
聖書の引用
Pasten 氏は、 extraterrestrial(地球外存在)の証拠を求められた際、聖書の「創世記」について言及した。
- 創世記第6章: かつて地上にいた「巨人」や「神の子ら」に関する記述。
- 創世記第1章: 人類の創造に関する記述。
- 神の呼称: 「エホバ(Jehovah)」や「ヤハウェ(Yahweh)」という言葉を使用し、神を「我々の父、永遠に共に生きる存在」と定義した。
4. 専門家による分析と評価
本ケースに対し、複数の専門家が異なる視点から分析を行っている。
クリストバル・シリング(ヒプノセラピスト)
- 当初の反応: 非常に強い衝撃を受け、 Pasten 氏が未知の知識や言語を操る様子に困惑した。
- 見解の変化: セッションの精査後、懐疑的な立場へ移行。心理学的なプロセスによって、流暢な未知の言語を「創造」することは可能であるとの仮説を立てた。最終的に、UFO事象というよりは心理学的・精神的な現象であると判断し、追跡調査への同行を拒否した。
ゴンサロ・ペレス(心理学者・心理療法士)
- チャネリング説: Pasten 氏の体験を「チャネリング」の一種であると分析。意識的なトランス状態を通じて、高次のスピリチュアルな存在と通信する「電話」のような役割を果たしていると述べた。
- 真正性: Pasten 氏の純粋さと誠実さを強調し、これが深遠な「神秘とのコミュニケーション」の真正な体験であると評価した。
心理テスト(ロールシャッハ・テスト等)
- 診断結果: Pasten 氏の知的能力は正常であり、精神病理学的な疾患は見当たらない。
- 結論: 彼は自らの体験が現実であると確信しているが、その内容は彼の個人的な性格特性によって条件付けられている可能性がある。
5. 結論と今後の展望
Claudio Pastén 氏のケースは、物理的なUFO目撃の枠を超え、言語学、宗教、心理学が交差する複雑な事象を提示している。
- 本人の姿勢: Pasten 氏は自身の体験を記録したビデオを冷静に視聴し、それが真実である可能性を「50対50」と評価している。彼は特別な能力を誇示することなく、自身の体験が他者との共有に値する人生の一部であると考えている。
- 33日後の約束: 催眠中、存在(イレンコ)は33日後(33 soles)に再びエル・モラドで会うという「約束」を交わした。
本報告書にまとめられた事象は、人間の精神が極限状態においてどのように未知の情報を処理し、表現するかを研究する上で、極めて重要な資料である。
Claudio Pastén 事件のヒプノシス(催眠)分析と証言
名前 年齢/職業 事象の発生場所 目撃された存在の特徴 催眠中に語られた内容/メッセージ コラニア語(謎の言語)の内容 身体的特徴/検査結果 専門家の評価・仮説 (Inferred) クラウディオ・パステン (Claudio Pastén) 30歳 / IT技術者 チリ、カホン・デル・マイポのエル・モラード自然記念物 身長2.5~3m。白いローブ(チ ュニック)のような服を着た、非常に背の高い光り輝く存在。外見は人間に近く、「イレンコ (Irenko)」と名乗る存在が含まれる。 「私は信仰の中で生きることができる」というメッセージ。神(ヤハウェ/エホバ)は創造主であり永遠に共に生きる存在であること、人類は自分自身を大切にすべきであることを説く。創世記第1章(人類の創造)および第6章(巨人の存在)に言及し、33日後(33ソレス)の再会を約束した。 「Amora mi...」「Aria...」などと発音される流暢でリズムのある言葉。 Pasten 氏は「信仰 (Fe)」を意味する特殊な記号を書き残した。言語学的分析では、ヘブライ語の要素や中東の言語に似た響きを持つ可能性が指摘された。 催眠中、異星人がバスケットボールによる膝の古傷に触れたと証言。右肩の痛みなどの身体的違和感。心理検査(ロールシャッハ・テスト等)では精神病理はなく知能は正常で、本人は体験が真実であると確信していると判断された。 催眠療法士クリストバル・シリングは、当初はUFO現象としたが後に心理学的要因や別次元との接触の可能性を考慮。心理学者ゴンザロ・ペレスは、トランス状態で高次の精神的実体と通信する「チャネラー(媒介者)」としての真実味を評価した。 [1] Caso Pastén - Contacto con el misterio | Ovni - T2E1 - Parte 1
症例分析報告書: Claudio Pastén における変容意識状態と心理的力動の考察
作成者: 臨床心理学者・精神医学分析官(専門:変容意識状態、解離性現象、および投影法検査解析)
1. 症例背景および臨床的提示
本症例の臨床的特異性は、被験者が有する「IT技術者」という高度に論理的・情報記述的な職業的アイデンティティと、彼が主張する「ミッシングタイム(未詳の空白時間)」という非合理的体験の激しい乖離にある。情報の整合性を生業とする者が、自らの人生における数時間の空白をいかにしてナラティブ化し、統合、あるいは隔離しているかという点は、精神力動的視点から極めて興味深い。
経緯の時系列整理(1997年 - 2000年)
- 1997年(初発事象): チリ、カホン・デル・マイポの「エル・モラド」にてキャンプ中、発光体および発光する人型存在と遭遇。その後、岩の上で覚醒するまでの数時間の記憶を喪失。
- 2000年3月8日: 催眠療法士クリストバル・シリング(Cristóbal Schilling)氏による第1回催眠退行セッション実施。変容人格「イレンコ」の出現と異言(グロッソラリア)を記録。
- 2000年後半: 投影法検査および第2回催眠セッションの実施。家族への脅威を理由とした激しい心理的抵抗の出現。
被験者基本属性お よび主訴
- 基本属性: Claudio Pastén (当時30歳)。既婚、3人の娘を持つ父親。IT技術者(合理性と情報速度を重視する職種)。
- 主訴: 1997年の遭遇体験に伴う記憶の空白、およびその後の変容意識状態下でのみ想起される「身体接触」と「メッセージ」の真偽確認。
- 初期観察: 被験者は極めて理性的であり、自らの体験を「客観的データ」として提示しようとする強い構えを見せる。この「合理性への執着」は、自我を脅かす超越的体験に対する反動形成、あるいは未解決の恐怖を封じ込めるための心理的防衛として機能している。
2. 心理的プロファイル:投影法検査(ロールシャッハ・テスト)の解析
本症例において、主観的な「内的真実」と客観的な「精神病理」を峻別するため、投影法検査が実施された。これは、被験者の体験が統合失調症等の精神疾患による幻覚(Hallucination)か、あるいは性格構造に由来する内的再構成(Internal Reconstruction)かを特定する上で決定的な役割を果たした。
検査結果の臨床的要約(専門家:ヨハン・ゲルバンクによる施行)
評価項目 検査結果の要約 臨床的解釈 知的水準 正常範囲 高い論理構成力を保持しており、体験を体系的な神話へと再構築する知能を有する。 精神病理性 陰性(病理なし) 精神疾患に起因する思考障害や真性幻覚は否定される。 現実検討識 良好 現実と空想を峻別する能力は維持されており、作為的な虚偽(虚言癖)も認められない。 内的要因 性格特性による制約 外部刺激を内的フレームワークで再構成しやすい傾向。体験は「内的真実」としての強固な確信を伴う。 分析的考察:内的真実の構築
心理学者ゴンサロ・ペレス(Gonzalo Pérez)氏は、本症例を「チャネリング(Canalizadores)」の文脈、すなわち意識的なトランス状態を通じた情報の受容として評価している。ゲルバンク氏が指摘した「性格特性による内的再構成」は、 Pasten 氏が虚偽を述べているのではなく、彼自身の無意識が外部刺激(光や音)を種として、極めて精巧な「内的現実」を構築したことを示唆している。この強固な確信は、病理的幻覚ではなく、高度な適応戦略としての「意味付け」の結果である。
3. 催眠退行下における現象分析:異言(コラリアン語)と人格変容
催眠下で見られた「スプリッティング(人格の分離)」と「グロッソラリ ア(異言)」は、被験者の通常自我が処理不能な情報を処理するための高度な解離現象である。
変容人格「イレンコ(Irénko)」と異言の特性
- 人格の変容: Pasten 氏は催眠下で、3メートル近い身長の白いチュニックを着た存在「イレンコ」を仲介、あるいは内在化させた。通常時の謙虚なIT技術者とは対照的な、権威的かつ慈愛に満ちた宗教的メタファーを多用する対話特性を示す。
- 異言(コラリアン語)と記号: 言語学者ギルベルト・サンチェス(Gilberto Sánchez)氏の分析によれば、 Pasten 氏が話す「コラリアン語」はヘブライ語的音韻を含み、極めて流暢であった。また、催眠中に記述した「Fe(信仰/信頼)」を意味する記号は、彼の内的世界の構造化を象徴している。
- ソース・クリプトムネシア(潜伏記憶): 催眠中、聖書(創世記6章)の「ネフィリム(巨人)」への言及が見られた。3メートルという存在の高さと「神の息子たちと人の娘たちの間に生まれた巨人」という記述の合致は、過去に獲得しながら忘却していた聖書的知識が、超越的体験を補完するために無意識下で再起動した「潜伏記憶」の典型例である。
分析的考察:解離による統合戦略
Pasten 氏は「イレンコ」という権威的人格を介することで、論理的自己(IT技術者)の枠組みを破壊することなく、神秘的なメッセージを「外部からの通信」として隔離・保持している。これは、自我崩壊を防ぎつつ、圧倒的な内的体験に形を与えるための「適応的解離」といえる。
4. 治療的力動と抵抗:予言的言及と身体的アンカー
第2回セッションでは、セラピストであるクリストバル・シリング氏との間に深刻な対立構造が生じた。これは、体験の統合が被験者の「現実の生活」を脅かし始めたことへの防衛反応である。
抵抗の力動構造とシリング氏の懐疑
- 抵抗の所在: 過去の記憶へのアクセス拒絶。シリング氏が詳細を追求しようとすると、「イレンコ」人格が前面に立ち、対立を煽った。
- 感情的トリガー(家族への不安): 被験者は「家族に何かが起こる」という強迫的な不安を訴えた。これは、未知の体験を深追いすることへの無意識的な罪悪感、あるいは社会的逸脱への恐怖の投影である。
- 「33の日(33 soles)」とセラピストの離反: 催眠下で提示された「33日後の再会」という予言的なメッセージは、シリング氏に強い懐疑心を抱かせた。当初の魅了(Fascination)から一転、シリング氏は「心理学的構築物」としての側面を確信し、予定されていた山中での接触同行を拒絶した。
- ソマティック・ブリッジ(身体的アンカー): 被験者は、催眠中に「存在が膝に触れた」という感覚を報告した。これは、過去にバスケットボールで負った膝の古傷という「物理的事実」と結びつくことで、内的体験を「客観的現実」へと繋ぎ止める強力な身体的アンカー(Somatic Anchor)として機能している。
